2015年6月13日土曜日

撮影比較

ふと思い立って、所有するカメラの撮影比較をしてみた☆
Olympus E-3、E-520、XZ-2
Panasonic LUMIX FX100
SONY Cybershot WX5
iphone6


まずはスマホ代表iphone6から。
一般で言うとこれが基準だね。一時期のスマホに比べるとすごくきれい。
拡大するとこんな感じ。 いわゆる「塗り絵」調。ノイズを消す為の画像処理(ノイズフィルタ)がガンガンにかかってます。

次はWX5。2.3型CMOSセンサー
iphone6よりも少し質感が出てきたかな・・・。WBで黄色が強い。6連写の合成写真なので、やはり塗り絵調になってしまうのは仕方なし。

FX100。1.7型CCDセンサー
かなり質感が出てきました。さすがセンサーサイズが大きいのとCCDの味ってやつかな?? このカメラはなかなか不思議で、拡大するとノイズやら解像度やらがすごく不満なんだけど、1枚の写真として見ると非常にいい感じに仕上がる。

さて、お気に入りXZ-2。1.7型CMOSセンサー
FX100とWBの傾向が似てることもあって分かりづらいけど、細かいところのアラが目立たなくなってます。実は背後の暗所のノイズの出方が段違い。一方で黒の階調はCCDに比べて薄味。

ここから一眼レフへ。まずはE-520+14-42mm 3.5-5.6、フォーサーズセンサー
パイルの1個1個、細かく表現出来るようになりました。センサーサイズの違いがやはり大きいです。デフォルト設定で写真が薄暗いのは勘弁。

では、E-3+14-54mm 2.8-3.5、同じくフォーサーズセンサー
解像度は同じセンサーサイズなのでE-520とほとんど変わらない。ただこのE-3独特の色乗りの良さは非常に好み☆。キットレンズよりも明るいレンズを使ってるので、背景が他と比べてボケているのが良い。

こうやって比べて見てみると、FX100とE-520の検討が光るなぁ・・・。もっと使ってあげなきゃだなぁ♪







2015年3月15日日曜日

のど自慢必勝法☆

などと大それたタイトルを付けましたが、海外出張中でNHKぐらいしか見るTVが無くて、傾向と対策を練ってみたりしましたf^_^;)。

のど自慢でキンコンカンを鳴らすには??

1. サビ始まりの曲を選ぶ
2. 苦手な音域の無い簡単な曲を選ぶ
3. 奇策に走らない

1.はヒット曲の法則でもあるんだけど、最初のイメージでグッと掴むことが大事。特にNHKはサビをちゃんと歌えないことが多いから、最初に持ってくるのが良い( ̄▽ ̄)

先に3.だけど、どんなに上手くてもモノマネとか奇策に走った人は大抵ダメ(ー ー;)。自分らしく歌うってのが一番大事。

最後に2.。歌唱力を見極める際、自分は次の3つで判断します。
(1) 加点:プロと遜色ない歌い回し
(2) 減点:素人くさい歌い回し
(3) 加点:立ち振る舞い

所詮はアマチュアなので、全ての音域で(1)(2)をカバーするのはちゃんとトレーニングしないと困難(ー ー;)。例えばサビ始まりの印象が良くても、その後のAメロの声が出てなかったり、音程がフラフラだったりで、カーンって撃沈してる人をよく見かけますf^_^;)。要はサビは自分にとって出しやすい音域だけど、Aメロは出しにくい音域なのです。単純に声が出せる、出せないとはまた違います。

また、わざわざ難しい曲を選んで音程外すと、いたずらに減点を増やす結果になってしまいます。要はトリプルアクセルよりも確実に3回転なのです。

だから、
2. 苦手な音域の無い簡単な曲を選ぶ
なのです。

サビで声が張れてて音程が取れて、
Aメロで声が張れてて音程が取れてれば、
キンコンカンは出せる
というのが自分なりの結論☆

ま、その声を張って、音程を取る、ってのが一番難しいんだけどねー(笑)